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キャットトリビア

キャットトリビア 世界中から集めた暇つぶしにはもってこいの猫に関するトリビアです

猫のトリビア
  • 「キャット」という言葉は、トラやライオン、ヒョウ、クロヒョウを含む肉食動物の仲間を指す。
  • 猫の前足には指が5本あるが、後足には指が4本しかない。
  • 生まれつき指が余計にある猫もいる。これを多指症と呼ぶ。余計に指があっても猫に害はないが、他の指と同じように爪切りを怠らないようにしなくてはならない。
  • 猫には本当の毛皮がある。つまり下毛と上毛の両方を持っている。
  • 生まれたての子猫の外耳道は閉じており、9日たたないと開き始めない。開いたばかりの目はいつも青い。数ヶ月間かけて色が変わり、最終的な目の色になる。
  • たいていの猫にはまつげがない。
  • 猫には完全な内まぶた(瞬膜)がある。この内まぶたは、乾燥やダメージから目を守るのに役立つ。猫は病気の時よく内まぶたを部分的に閉じるので、内まぶたを見ることができる。
  • 猫は鼻の下を直接見ることができない。だから、床においしい食べ物が少し落ちていても気づかないようなのだ。
  • 目を見ることで猫の機嫌を知ることができる。恐れていたり興奮していたりしていると瞳孔が大きく丸くなるだろう。怒っているときは瞳孔が細いだろう。瞳孔の大きさは、光の量と同様に猫の感情にも関係している。
  • 通説では猫は色盲だというが、最近の研究で猫には青、緑、赤が見えることが明らかになった。
  • 青い目を持つ白猫の大部分は耳が聞こえない。白猫で片目だけが青いものは、青目に近い方の耳だけが聞こえない。白猫で目がオレンジ色のものはこのような障害を持たない。
  • 耳の毛や皮膚が白い猫は非常に日焼けをしやすい。頻繁に日焼けをすると皮膚ガンになりうる。多くの白猫がガンにかかった耳全体、またはその一部を取り除く手術を必要としている。予防策には日焼け止めや、より有効な猫を屋外に留めておくことなどがある。
  • 猫の肉球はジャンプしたときに着地の衝撃を吸収する。
  • 猫には真の鎖骨がない。そのため、一般的に、どんな場所でも頭が通れば体も通すことができる。頭を使って慎重に隙間の大きさを測っている猫を見たことがあるかもしれない。
  • 放っておくとメス猫は4ヵ月ごとに3〜7匹の子猫を産むかもしれない。去勢手術や卵巣摘出手術で個体群の数を抑制することが大変重要なのはこのためだ。
  • 猫の妊娠期間はおよそ58〜65日だ。
  • 母猫は子猫にトイレの使い方を教える。
  • 一生の早い段階にどう扱われたかはその子猫の後の性格的特徴に影響を与えるだろう。
  • 一般的な考えに反して、猫は社交的な動物だ。家猫は呼びかけに反応し、答えるだろう。そして、人間との仲間付き合いを楽しんでいるようだ。
  • 猫はよく世話をしてもらえば20年以上生きることができるが、家猫の平均寿命は14歳だ。
  • 去勢することで猫の寿命は2、3年延びる。
  • 猫、特に年を取った猫はガンにかかることがあるが、この病気の治療に成功することは多い。
  • 猫は甘いものを味わうことができない。
  • 猫の食事には脂肪が含まれてなくてはならない。猫は自分で脂肪を作れないからだ。
  • 一般的な室内用鉢植え植物の中には猫にとって有害なものがある。その中にはツタ、アイリス、ヤドリギ、フィロデンドロン、イチイなどが含まれる。
  • タイルノール(米国の鎮痛剤)やチョコレートはいずれも猫にとっては有害だ。
  • 多くの猫が牛乳を正常に消化できない。ミルクや乳製品によって下痢を起こす。
  • 平均的なキャットフードの食事はネズミ約5匹分に相当する。
  • 猫はノミを食べることでサナダムシに感染する恐れがある。サナダムシは、薬で取り除かない限り、一生猫の体内に寄生する。サナダムシは長い体の端から体節を切り離すことで繁殖する。この体節は猫の肛門から外に這い出し、何百個もの卵を産み落とす。これらの卵をノミの幼虫が食べ、このサイクルが続いていく。人間もこのサナダムシに感染する恐れがあるが、サナダムシに感染したノミを食べた場合に限られる。猫がサナダムシに感染したら、獣医に虫下しをもらわなくてはならない。
  • 猫はネズミを食べてサナダムシに感染する可能性がある。飼い猫がネズミを捕まえても、取りあげたほうがよい。
  • まれではあるが、猫は犬心糸状虫に感染することがある。
  • 毛色をオレンジにする猫の遺伝子は性別に関係があり、X性染色体上にある。この遺伝子によりオレンジか黒が生じる可能性がある。したがって、X性染色体を2つ持つメス猫の毛色はオレンジと黒になりうる。X性染色体を1つしか持たないオスの毛色はオレンジか黒かのどちらかになり、両方混ざることはないだろう。
  • もし、オス猫の毛色がオレンジと黒の両方なら、非常にまれな場合を除いて、その猫は生殖不能だ。オレンジと黒の両方の毛色を持つためには、メスのX性染色体2つの全て、もしくは一部がオス猫になくてはならない。この異常な性染色体の組み合わせによってオス猫が不能になる。
  • 猫には人間と同じようにAB式血液型がある。
  • 猫にはある種のエイズがある。
  • シャム猫の斑点の色には熱が関係している。温度の低い部分は色が濃い。シャム猫の赤ちゃんは生まれるときは白い。生まれる前にいた母親の子宮内部が温かいからだ。この熱のために斑点部分の毛色が濃くならない。
  • 猫アレルギーの人は、実際には猫の唾液もしくは抜け毛に対してアレルギーなのだ。飼い猫を定期的に洗えば、アレルギーの人もより我慢できるようになる。
  • 現在の研究によると、猫のアレルゲンは体臭腺に関係しているという。猫には顔や尾の付け根に臭腺がある。去勢していないオス猫が最も臭いを放つ。臭腺から出るこの分泌物がアレルゲンであれば、アレルギーの人は不妊手術をしたメス猫を一番我慢できるだろう。
  • 猫は自分が小さな人間だとは思わず、人間を大きい猫だと思っている。この考えは多くの点で猫の行動に影響している。
  • 猫は歯周病や虫歯になりやすい。年に一度、獣医や猫の歯医者に歯をきれいにしてもらうべきだ。
  • 猫から原虫感染症(トキソプラズマ症)に感染することを恐れる人が多い。トキソプラズマ症によって人間が病気になりうるが、さらに深刻なことに、胎児が先天性欠損を引き起こす可能性がある。トキソプラズマ症は一般的な病気で、猫の糞から感染することもある。この病気は生や生焼けの牛肉を食べることで最も感染しやすい。妊娠中の女性や免疫システムの低下した人は猫のトイレに触れてはならない。これを除いては、こういった人々が猫を避けなければならない理由は何もない。
  • 全ての家猫の先祖はリビアヤマネコ(アフリカヤマネコ)で、今日も存在している。
  • 古代エジプトでは、猫を殺すことは死刑に値する犯罪だった。
  • 古代エジプトでは猫のミイラが作られ、ミイラにしたネズミが猫の墓の中に添えられた。ある古代都市では300,000体を超える猫のミイラが見つかった。
  • 中世では、聖ヨハネ祭開催中に町の広場で猫が生きたまま焼かれた。
  • 初めてのキャットショーはロンドンのクリスタルパレスで1871年に開催された。
  • 今日、家猫には約100種の異なる品種がいる。
  • 鳥と同じく、猫には体内時計や太陽の角度、地球の磁場を利用した帰巣能力がある。家から離れたところに連れて行かれても、猫は自分の家に帰ることができる。しかし、飼い主が自分の家から遠く離れたら猫は飼い主を見つけることはできない。
  • 猫は糞を埋めて自分の臭跡を捕食者から隠そうとする。
  • 猫は一日に16〜18時間寝る。猫は寝ているときでも外からの刺激を警戒している。寝ている猫の尻尾をつつくと、それに応じて尻尾が反応するだろう。
  • 猫は鼻のほかに、口の上部表面にあるヤコブソン器官と呼ばれる付加的な器官で匂いを嗅ぐことができる。
  • つぎたての水道水に含まれる塩素は猫の鼻の敏感な部分を刺激する。水道水は24時間置いてから猫に与えよう。
  • アブラハム・リンカーンは猫を愛し、ホワイトハウス在住中に猫を4匹飼った。ユリウス・カエサルやアンリ2世、チャールズ6世、ナポレオンはみな猫を怖がった。
  • 猫には平均24本のひげがあり、片側に4列ずつ並行して並んでいる。
  • 「キャット(cat)」という言葉は様々な言語で以下のように言う。
  • フランス語:シャ(chat)、ドイツ語:カッツ(katze)、イタリア語:ガット(gatto)、スペイン語・ポルトガル語:ガト(gato)、イディッシュ語:カッツ(kats)、マルタ語:カットウス(qattus)、スウェーデン語・ノルウェー語:カッツ(katt)、オランダ語:カット(kat)、アイスランド語:コッター(kottur)、ギリシャ語:ガタ(catta)、ヒンディー語:カタス(katas)、日本語:ネコ(neko)、ポーランド語:コット(kot)、ウクライナ語:コトゥク(kotuk)、ハワイ語:ポーポキ(popoki)、ロシア語:コシュカ(koshka)、ラテン語:ガットウス(cattus)、エジプト語:マウ(mau)、トルコ語:ケッディ(kedi)、アルメニア語:ガッツ(gatz)、中国語:マオ(mio)、アラビア語:ビス(biss)、インドネシア語:キッタ(qitta)、ブルガリア語:コトカ(kotka)、マレー語:クチン(kucing)、タイ語・ベトナム語:メーオ(meo)、ルーマニア語:ピシーチャ(pisca)、リトアニア語:カティーナス(katinas)、チェコ語:コシュカ(kocka)、スロベニア語:マチュカ(macka)、アルメニア語:ガッツ(gatz)、バスク語:カトゥア(catua)、エストニア語:カス(kass)、フィンランド語:キッサ(kissa)、スワヒリ語:パカ(paka)
  • 統計によると、近年の動物愛好家は犬よりも猫を好むようだ。
  • 猫を紐で散歩するよう教え込むことはできるが、そうするには膨大な時間や忍耐力が必要だ。猫が若ければ若いほど、簡単に覚えられるだろう。
  • ゴロゴロと喉を鳴らしていても、必ずしも幸せというわけではない。喉を鳴らすのは、出産時など、猫がひどい痛みを感じているからかもしれない。子猫は乳を飲むとき、喉を鳴らして十分にミルクを飲んだことを母猫に伝えるだろう。息を吸ったり吐いたりする過程で喉がゴロゴロとなり、通常口を閉じた状態で行う。しかし、優しく撫でているときや、そばに抱いているときに飼い猫が喉を鳴らしているのならご心配なく。それは幸せだからだ。
  • イヌハッカ(西洋またたび)にはネペタラクトンと呼ばれるオイルが含まれており、それがある種の人間にマリファナが及ぼすような効果を猫にもたらす。全ての猫がネプタラクトンに反応するわけではないが、反応する猫は恍惚状態に陥ったように見える。そういった猫は、イヌハッカを嗅ぎ、なめたり、かみついたり、かんだり、イヌハッカにくり返し体をこすりつけたり、その上で何度も転がったり、喉を鳴らしたり、鳴き声をあげたり、さらには空中に飛び上がったりさえもする。
  • 全ての品種において、家猫だけが尻尾を垂直に持ち上げながら歩くことができる。野生の猫は全て歩く時に尻尾を水平に保つか両脚の間に挟むかのどちらかだ。
  • 幸せな気分の猫は尻尾を高くしっかりあげる。
  • 猫の骨の約10パーセントが尻尾にある。また、尻尾はバランスを保つために使われる。
  • 猫の仲間は通常偶数で最もうまく行動する。猫や子猫はできればペアで飼うべきだ。
  • 焼いたチョコレートはチョコレートの中でも猫にとって最も有害だ。
  • 猫の脈は後ろ脚太ももの内側、脚が体に連結している部分で測る。正常な猫は1分間に110〜170拍だ。
  • ジャガーは大型のネコ科で唯一ほえない。
  • 猫の視界は約185度だ。
  • 猫には爪を研ぐとき、平面がいいか角度があるところがいいか、それぞれ好みがある。水平にひっかく猫もいれば、垂直に爪を研ぐ猫もいる。
  • メイン・クーンは唯一のアメリカ原産の長毛種だ。
  • メイン・クーンは最小の品種シンガプーラの4〜5倍大きい。
  • タビーはバクダッド(イラクの現首都)のアッタビ(Attab)と言う地域にちなんで名づけられたと考えられている。
  • 爪を引っ込めることができるという身体的特徴によって、猫は動物界のほかの動物から一線を画する。猫の仲間では、チーターだけが爪を引っ込めることができない。
  • 全ての猫がイヌハッカで「ハイ」になるわけではない。猫がイヌハッカに反応するかどうかは劣性遺伝子による。つまり、その遺伝子がなければイヌハッカを楽しめない。
  • 猫は時速約31マイル(約50キロ)でダッシュできる。
  • 古代エジプトでは飼い猫が死ぬと、家族全員が眉毛をそって哀悼の意を表した。
  • 猫を飼う歴史は犬を飼う歴史の半分の長さだ。
  • 猫のひげは、通り抜けようとするスペースを正確に測るのに役立つレーダーのようなものだと考えられている。
  • 猫は1日5〜6時間毛づくろいをして過ごすことができる。
  • 全ての猫が圧力に敏感な3種類の長い毛を持っている。ほほひげ、眉毛(目の上にある毛)、そして肉球の間に生えている毛だ。
  • 人間も猫も、感情をつかさどるのは脳の全く同じ部分だ。
  • 猫の脳は犬の脳より人間の脳に似ている。
  • 猫には人間より多くの骨がある。人間が206本であるのに対して、猫は230本だ。
  • 猫には脊椎骨が30本ある。これは人間よりも5本多い。
  • 猫には骨格筋が500ある(人間は650)。
  • 猫には外耳をコントロールする筋肉が32ある。それに対し、人間には片耳に6つずつある。
  • 猫は耳を個別に180度回転させることができる。そして、最高の番犬より10倍早く耳を音の方向に向けることができる。
  • 猫の体の大きさに対する目の大きさは哺乳類全ての中で最大だ。
  • 猫には歯が30本(切歯12本、小臼歯10本、犬歯4本、大臼歯4本)ある。一方、犬には歯が42本ある。子猫には乳歯があり、生後約7ヶ月になると永久歯に生え変わる。
  • 猫は飲み物を飲むとき、乳嘴状の突起物がついた舌で飲み物をすくい上げ舌をひっこめる。
  • 猫はディーゼルエンジンのアイドリングと同じ周波数(一秒間に約26周期)で喉を鳴らす。
  • 猫は歩いたり走ったりするとき、左側の前後の脚を出し、そして右側の前後の脚を出す。
  • 猫はつま先で歩く。
  • 猫は1分間に20〜40回呼吸する。
  • 猫の正常な体温は華氏102度(約39℃)だ。
  • 猫は「イー(ee)」という音で終わる名前に最もすばやく反応する。
  • 猫は極端な痛みを感じているときブルブルまたはガタガタ震えるだろう。
  • 家猫がネズミを追うとき、3回攻撃して約1回の割合でネズミを捕まえる。
  • 猫の爪を取り除くことは人間の指を指関節から切り落とすようなものだ。完全に爪を取り除く代わりに、爪を切ったり、複雑ではあるがより過激でない手術で爪を取ったりするなどの方法がある。飼い猫が爪とぎ場を使うようにしつけるのが望ましい。
  • 長く締まった体をした猫は社交的であることが多く、がっしりした体型の猫より防御的でよく鳴く。
  • ドッグフードを与え続けると、猫が失明するかもしれない。ドッグフードにはタウリンが含まれていないからだ。
  • 猫を撫でることで人の血圧が下がる可能性があることは、科学的に証明されている。
  • 飼い猫がいびきをかいたり、寝返りをうってお腹を向けたりするのは飼い主を信頼しているからだ。
  • 猫は男性よりも女性によく反応する。それはおそらく、女性の声のほうが高音だという事実のためだろう。
  • フローレンス・ナイチンゲールは生涯に60匹を超える数の猫を飼った。
  • 猫が飼い主に体をこすりつけてくるとき、実は、自分の臭いをつけることでその人が「自分のもの」だという印をつけている。猫が自分の顔を飼い主の頭に押しつけるのは、飼い主を受け入れ愛情を抱いていることの表れだ。
  • 自然史博物館の動物行動学部によって行われた実験では、犬の記憶が約5分間持つのに対して、猫の記憶は16時間も持つと結論づけられた。
  • 飼い猫が家まで獲物を持ってきたことがあるだろうか。そうするのは猫が飼い主を自分の「子猫」だと思っているからだ。このような猫は自分の「子猫」に食べ物を持っていき、狩の仕方を教えている。たいていの人は、ペットがしとめた獲物を持ってくることをあまり喜ばない。猫にお仕置きをする代わりに、努力を褒めてあげ、その獲物を受け取ってからこっそり捨てよう。
  • 猫は地震を予知できる。私たち人間は猫がどのように地震を予知するのかを完全にはわからない。これにはいくつかの異なる説がある。
  • クイーン(メス猫)は生後5〜9ヵ月になると交尾を始められる。
  • トムキャット(オス猫)は生後7〜10ヵ月になると交尾を始められる。
  • トムキャットはいつでも交尾できるが、クイーンはヒートまたは発情期と呼ばれる一定の期間しか交尾できない。
  • ヒート(発情期)は年に数回あり、3〜15日ほど続くだろう。
  • 人間を怖がらないようにするために、子猫が生後4週間になると一緒に遊んであげることが大切だ。
  • 子猫は生後9週間まで母猫と過ごす。
  • 猫は60種を超える音を出すことができるとされている。
  • 猫の肉球はジャンプした時に着地の衝撃を吸収する。
  • 私たちは公式に愛猫家と呼ばれている。猫好きはこの名で知られている。
  • 猫がお腹を撫でられて噛みつくのは、怒っているからではなく遊びでしていることがよくある。
  • 猫は話しかけられれば話しかけられるほど答えを返すだろう。猫のニャッやニャーオといった様々な鳴き声からいろいろなことが学べるだろう。
  • 猫は予期せぬ刺激にしばしば過剰に反応する。それは、猫の神経システムが極度に敏感だからだ。短くて困難のない街までのドライブに何度か連れて行ってもらった子猫は、成長してきちんと車に乗ることができる傾向にある。こういった猫は移動中の音や動きに慣れ、車と獣医に行くことをあまり結び付けなくなる。
  • 猫は人と全く同じように、ぜんそくにかかりやすい。猫の生活環境にあるちりや煙、その他の大気汚染物質が炎症の原因となりうる。
  • 猫は病気を隠すことが大変上手なので、たった一つの症例でさえもとても深刻に受け取るべきだ。
  • 平均的な家猫より小さい猫の品種がある。アフリカ原産で、クロアシネコ(Felis nigripes)という。この猫の重さは最大で5.5ポンド(約2.5キログラム)だ。
  • トーティシェルという三毛猫には黒地に赤またはオレンジの模様があり、キャラコという三毛猫には白地に赤やオレンジ、黒の斑がある。
  • 古代エジプト語で猫は「マウ(mau)」といい、「見ること」を意味する。
  • 一緒に住む猫たちはお互いの頭をこすり合わせ、けんかをする意志がないことを示すことがある。若い猫は、特に興奮しているときに、この行為をより頻繁に行う。
  • 1987年に猫はアメリカにおけるペット第一位の座を犬から勝ち取った。
  • 切歯が生えて3〜4ヵ月で子猫の乳歯が抜ける。そして、4〜6ヵ月で犬歯や小臼歯、大臼歯が抜ける。生後7ヵ月になる頃には、大人の歯が完全に生える。これは子猫の歳を獣医(もしくは飼い主)が知る方法の一つだ。
  • 飼い主の95パーセントが自分の猫に話しかけることを認めている。
  • 猫は左利きか右利きのどちらかだろう。
  • 猫は体長の7倍の高さから飛び降りることができる。
  • 猫は鼻の下を直接見ることができない。だから、床においしい食べ物が少し落ちていても気づかないようなのだ。
  • 猫にはひげが4列ある。
  • 猫は急ぐと時速約31マイル(約50キロ)で走ることができる。
  • 猫にはタペータムという光を吸収する特別な反射細胞の層があるため、夜間に人間より約6倍よく物が見える。
  • 猫は隙間が通り抜けるのに小さすぎるかどうかひげを使って決める。ひげは触角またはアンテナのような働きをし、猫がどんな道でも正確に幅を測れるよう助ける。
  • 猫が他の猫に向かってニャーと鳴くことはほとんどないだろう。猫は人間に対してこの鳴き声を使う。
  • 猫は危ない経験をしたり、他の猫とけんかしたりした後に、手や舌を使って毛づくろいをするだろう。これは、何か自然で本能的なことをすることによって神経を鎮めようという試みだと考えられている。
  • 猫は決して汗をかかないだろう。猫には汗腺がないからだ。
  • 猫は一生のほぼ30パーセントを毛づくろいをして過ごすだろう。
  • 猫が背中を弓なりにするのは、複雑なボディーランゲージシステムの一部で、通常怖がっていることを表す。背中がそのように高く曲がるのは、猫の背骨に脊椎骨が60本近くあり、それらがゆるくつながっているからだ。人間には脊椎骨が34本しかない。
  • 猫の耳は180度回る。
  • 猫の聴力は動物界でも上位に入る。猫は65kHzという高い周波数の音を聴くことができる。人間の聴力はほんの20kHzどまりだ。
  • 猫の心拍数は1分間に110〜140拍で、人間の心拍より2倍速い。
  • 猫はあごを横に動かすことができない。
  • 猫の正常な体温は華氏101.5度(38.6℃)だ。
  • 猫の味覚は、犬の味覚より鋭い。
  • 猫がしっぽを高く上げるのは、幸せだということである。しっぽをぴくぴく動かすのは警戒している印で、しっぽをからだにぴったりと巻きつけているのは、明らかに不安な気持ちを表している。
  • 猫のしっぽはバランスをとったり、高い所から落ちたあとに足で着地できる「正向反射」を行ったりするときに、決定的な役割を果たす。
  • 猫の舌はざらざらしている。なぜなら、盛り上がった小さな舌乳頭のフックが並んでいて、獲物を適当な場所に押さえておくのに役立つからである。
  • 猫のひげはvibrissae(鼻毛)と呼ばれ、猫の顔や前足のうしろに生えている。ひげは、通り抜けたいすき間の幅を測るのに役立つ一種のセンサーと考えられる。
  • メス猫は、5か月から9か月くらいになると交尾を始めることができる。
  • 15歳の猫は、おそらく生涯のうち10年は眠って過ごしていることになる。
  • びっくりした猫は、人間の短距離走者よりちょっと速い、時速31マイル(約50km)の速度で走ることができる。
  • おとなの猫の群れは、クラウダと呼ばれる。
  • 子猫の群れは、キンドルと呼ばれる。
  • 青い目の白猫の大半は、耳が聴こえない。片目が青い白猫は、青い目に近いほうの耳だけが聴こえない。
  • ポールキャットは猫ではない。ヨーロッパにいる夜行性のイタチである。
  • 猫の飼い主の4分の1が、猫をお風呂に入れた後、毛をブローして乾かす。
  • アブラハム・リンカーンは猫好きだった。ホワイトハウスに住んでいた頃、彼は猫を4匹飼っていた。アブラハム・リンカーンのトラ猫が、ホワイトハウスで数匹飼われた猫のうち、最初の猫だった。
  • 一説によれば、預言者マホメットが愛猫のトラ猫の額にそっと手を置き、トラ猫の額に「M」の印を与えたということだ。
  • 健康上の問題がない成猫は、生涯の15パーセントは熟睡している。50パーセントの時間は、浅い眠りについている。
  • 猫はからだをさわられたあと、自分のからだをなめて毛皮をなめらかにし、「人間」の匂いを消す。からだをなめるのは、心を落ち着かせる効果があるとも考えられる。
  • アイルロフォビアとは、猫恐怖症のことである。ジュリアス・シーザー、ヘンリー2世、シャルル11世およびナポレオンは皆、猫恐怖症に悩まされており、猫がいると卒倒しそうになった。
  • すべての猫は、生まれたときは青い目である。
  • すべての猫がfelidae科(猫科)の仲間である。面白いことに、猫科は少なくとも4,000万年前に他の哺乳類から分派しており、哺乳類最古の種族のひとつといえる。
  • アメリカ人は、ベビーフード以上にキャットフードを使っている。
  • アメリカ人は毎年、ペットに54億ドル以上を使っている。
  • 成猫には30本の歯があり、12本前後のひげが生えている。
  • 古代エジプト人は、「バスト(Bast)」は地上の猫すべての母であると信じていた。エジプト人は、猫は神聖な動物であるとも信じていた。(注:バステト Bastet, エジプト. 軟膏壺の婦人、の意。頭人身の女神で、太陽神ラーもしくはセクメトの娘とされる。別名、バスト)
  • 猫は夜になると、人間に可能な量の6倍以上もの光量を、超特大の目の角膜と水晶体に集めることができる。夜間には、猫は人間よりも遠くがよく見えるし、8フィートから20フィートの距離でもっともよく焦点が合う傾向があるため優秀な夜のハンターとなる。
  • 黒猫の迷信は、アメリカで生まれた。アジアやイギリスでは、黒猫は縁起が良いと考えられている。
  • 人間にも猫にも、同じように脳内に感情を司る領域がある。
  • 三毛猫はほぼ全員メスである。
  • 宰相リシュリーはたいへんな猫好きだったため、14匹の猫と暮らしていた。宰相は猫の世話係を特別に任命し、臨終の際には、猫の友たちに世俗の財産をすべて残した。
  • 猫科はたいてい偶数匹で一番うまく遊ぶことができる。猫と子猫は、できるだけ2匹ひと組で手に入れるべきである。
  • 猫引っかき病は、細菌によって起こる。害はないが、時には短期間の痛みを伴う病気となることもある。猫引っかき病という名前にもかかわらず、その病気は猫以外のいろいろな種族に引っかかれたときも感染することがある。
  • 猫の尿は、ブラックライトの下で光り輝く。
  • キャットニップ(いぬはっか)は飼い猫だけでなく、ライオンやトラにも影響を及ぼすことがある。優勢のメスの尿に似た化学物質が含まれているため、興奮するのである。
  • 猫は車の不凍液に甘みがあるため、不凍液に引き寄せられる。
  • 生まれつき指が余分にある猫もいる。こういった猫は、ポリダクティル(多指)と呼ばれる。
  • 足の裏で歩かず、爪先でじかに歩くのは猫だけである。この歩き方は、"digitigrade"(指行性の)と呼ばれる。猫が家具を引っかくのは、威嚇行動ではない。本当は、ぼろぼろになった爪のさやの端っこをはぎとり、下にある鋭い爪を露出させているのだ。
  • 猫は平均して1日に16時間、哺乳類の中で1番長く眠る。
  • 猫は自分のいた痕跡を捕食者から隠そうとして、糞を埋める。
  • 猫は他の猫に献血できる。
  • 猫には「しみ」ができることもある。唇、目、鼻の周りの皮膚にはよく黒い斑点が見られる。そして、たいてい猫が3歳から5歳くらいのときからでき始める。
  • 猫は退屈することがある。皮毛を過度になめたり、かんだり、かじったりして退屈を表現する。
  • 猫にはそばかすができることもある。猫の肌のどこにでも、口の中にでもしみはできる。
  • 猫は芸を覚えることができる。が、時には、芸を覚えないことを決め込んでしまう。
  • 猫には色がわかる。研究によってわかったことだが、猫は赤と緑、赤と青、赤とグレー、緑と青、緑とグレー、青とグレー、黄色と青、そして黄色とグレーを識別することができる。
  • 猫は120フィート(約36.58メートル)離れたところまで見ることができる。猫の周囲の視野は、約285度である。
  • 猫の肋骨は13本である。
  • 猫は体内時計、太陽の角度および地球の磁場を使った帰巣能力を持っている。
  • 猫には瞬膜と呼ばれる第3のまぶたがあるが、めったに見ることはできない。瞬膜が見えるとしたら、病気の兆候かもしれない。
  • 猫の血液型は、人間でいえばAB型の集団に入る。
  • 猫には、約100種類の異なった発生音がある。これに対し、犬は約10種類である。
  • 猫には驚くべき聴力がある。猫の耳には、外耳を司る30種の筋肉がある。(それに対し、人間の耳には6種の筋肉しかない)このような筋肉は180度回転するので、猫は頭を動かすことなく全方向の音を聴くことができる。
  • 猫は犬より記憶力がよい。ミシガン大学が行ったテストによれば、犬の記憶がわずか5分しかもたないのに対し、猫の記憶は猿やオランウータンをもしのぐ16時間もの間もつという結論が出た。
  • 猫の前足の裏には、ジャンプするとき、滑りやすい地面で滑らないようにしてくれる手根骨の肉球がついている。
  • 猫は本物の毛皮を着ている。というのはつまり、上毛と下毛の両方があるということである。
  • 猫には実は鎖骨がなく、一般に、頭が通り抜けられる場所ならどこでも、からだをねじり込むようにして通り抜けることができる。
  • 猫は自分の名前の響きや飼い主の声を聞くのが好きなので、よく話しかけるようにした方がよい。
  • 猫は、ダイエット中でも脂肪をとらなければならない。というのは、自分の体内では脂肪が作れないからである。決して、猫にドッグフードをやってはならない。なぜなら、猫には犬の5倍以上のたんぱく質が必要だからである。
  • 猫は人間が見るのに必要な光量の6分の1で見ることができる。しかしながら、昼間の視力は人間の視力と比べてまずまずといったところである。(注2)
  • 猫は1秒間に約26ヘルツの周波数でのどを鳴らす。これは、ディーゼルエンジンのアイドリングと同じ周波数である。
  • 猫は古い爪のさやを落とすために引っかく。
  • 猫は歩いたり走ったりするとき、左両足で踏み出し、それから右両足を出す。ほかにこういった動き方をする動物は、キリンとラクダだけである。
  • 猫は、跳んだりはねたり走ったりするのに、500種以上の筋肉を使う。
  • 耳に白い毛と皮膚がある猫は、日焼けしやすい。
  • アメリカで最もよく飼われているペットは、犬でなく猫である。猫およそ6,600万匹に対し、犬は5,800万匹で、インコはその3分の1に遠くおよばず1,400万匹である。
  • 好みがうるさいという評判にかかわらず、普通の猫は年間約127,750カロリー、自分の体重の28倍近くの食物を消費し、同様に同量の水を消費する。不思議に思っていたあなた、猫は菜食主義者の食事では長生きできないのである。
  • アメリカのアニマルシェルターでは、毎日3万匹もの犬や猫が死に追いやられている。
  • 耳毛は猫の耳の中に生えた毛である。
  • アーネスト・ヘミングウェイはかつて、ハバナの自宅で約30匹の猫を飼っていた。
  • フィリックス・ザ・キャットは漫画のキャラクターで初めてパレード用風船のキャラクターになった。
  • アセトアミノフェン(商品名タイレノール)のような人間の鎮痛剤は、猫には毒である。
  • チョコレートも、猫には毒である。
  • メス猫を去勢しないままでいると、4か月ごとに3〜7匹の子猫を生むことがある。こういうわけで、不妊・去勢措置といった人口抑制策が大変重要である。
  • 猫に転げながら、お腹を見せる習慣があるのなら、その猫は飼い主を信頼しきっていると思って間違いない。そばにいてうれしいことを示す表現方法でもあるのだ。
  • 1888年には、エジプトのベニハサンで、推定30万匹のミイラ化した猫が発見された。猫は1トンあたり18.43ドルで売られ、すりつぶされて粉になり、肥料に使われるべくイギリスに輸送された。
  • 猫は、鼻を使うほかに、口の上面にあるヤコブソン器官で匂いをかぐことができる。
  • 古代エジプトでは、飼い猫が死ぬと、喪に服するという印に、一家全員が眉をそったものだ。
  • 猫のキャリコ(三毛猫)やトーティシェル(サビ猫)といった毛は、伴性の形質である。こういった毛を持つ猫は皆メスで、たまに生殖能力のないオスがいる。
  • 一般に、猫は大半の犬より長生きである。猫の平均寿命は、12年から14年と思われる。20歳以上になる猫もいる。猫の寿命は、餌、遺伝、環境、獣医によるケアおよびその他の要因による。猫が室内で生活したか、戸外に出るのを許されていたかも重要である。(外猫の平均寿命は8年である)大方の意見によれば、だいたい7歳が「中年」の猫と考えられており、10歳を超えると老猫と考えられる。
  • 9世紀には、サクソン王ヘンリー1世は、猫殺害の刑罰はとうもろこし60ブッシェル(約2.181キロリットル)であるとの法令を発布した。
  • ワシントン州のグランドクーリーダム建設の真最中のこと、技術者たちは名も知れぬ猫が窮地を救ってくれるまで、パイプラインにケーブルを通すという難問に行き詰まっていた。この知られざる英雄は、ケーブルをつけ、パイプラインの迷路を這うように進み、首尾よく仕事を終えたのだ。
  • ペットを飼っている人はより長生きであり、ストレスを感じることが少なく、心臓発作を起こす率も低い。
  • 猫をなでると血圧が下がることは、科学的にも証明されている。
  • ラザフォード・ヘイズの妻、ルーシー・ウェブ・ヘイズが、アメリカで初めてシャム猫を飼った人物だという記録がある。
  • 猫の多くは、牛乳をきちんと消化できない。猫が牛乳や乳製品をとると、下痢をしてしまう。牛乳をあげてはいけない。
  • 猫の骨の多くはしっぽに見られる。
  • アメリカ人家庭の30パーセント以上が、猫を家族の一員として飼っている。
  • ナインライブズキャットフードのコマーシャルキャラクターであるモリスが、ニューイングランドのアニマルシェルターで発見された。
  • 大半の猫は、前足に指が5本ずつついているが、後足には指が4本ずつしかない。
  • 決して子猫の首根っこを持ち上げないように。母猫だけが、安全に子猫を持ち上げることができるのだ。
  • 生まれたばかりの子猫は、外耳道を閉じており、9日間は開き始めない。
  • フランスの占星術師ノストラダムス(1503〜1566)は、グリマルキンという名の猫を飼っていた。
  • 猫1匹につき猫用トイレ1個、プラス余分にもう1個。それが猫をたくさん飼っている家庭にとって、最善の方法である。
  • オレンジとレモンの皮は、猫にとってしゃくにさわるものである。オレンジの皮で家具を軽くこすると、猫は家具を爪とぎに使う気がしなくなる。
  • 猫アレルギーの人は、実際には猫の唾液やふけアレルギーである。猫をきちんと風呂に入れれば、猫アレルギーの人はもっと猫に耐えられるようになるだろう。
  • 最高齢で知られるメス猫は、おそらくイギリスデボン州出身のマーであり、1957年で死んだとき34歳だった。
  • のどをごろごろ鳴らすのは、すべての猫の社会的コミュニケーションのレパートリーであり、どうやら横隔膜の収縮による痙攣の際に、空気が移動して起こった音らしい。興味深いことに、深刻な病気や不安を抱えている猫の場合に、時折耳にすることがある。おそらく、自分を慰める声として発しているのだろう。しかし、より一般的には、満足を表す印であり、子猫が母猫のお乳を吸うときに1番よく聴こえる。
  • シャム猫は、シャム(現代のタイ)出身である。シャム猫は寺院を守護する、王と聖職者の友であったとの伝説がある。シャムの起源はエジプトやミャンマーにあるという説もあるが、この考えには反論が多い。シャムは、1800年代末に初めてイギリスに持ち込まれた。
  • アイザック・ニュートン卿は、万有引力の法則を初めて著した人であるが、たくさんの飼い猫に便利なように、猫用スイングドアを発明した人でもある。
  • すべての飼い猫の祖先は、アフリカンワイルドキャットであり、今日もなお存在する。
  • 平均的な猫缶またはドライキャットフードは、ネズミを5匹食べるのと同じくらいの栄養がある。
  • 猫科は少なくとも4000万年前に他の哺乳類から分派しており、そのことから最古の哺乳類科のひとつであるとわかる。
  • 足の裏で歩かず、爪先で歩く動物は猫だけである。
  • 猫好きはailurophile。一方、猫嫌いはailurophobeである。
  • 猫が家畜となって、4000年以上たつ。今日の飼い猫は、アフリカやヨーロッパのノラ猫の血統である。
  • 以前テニスラケットや楽器のストリングに使われていたキャットガットは、猫でできているのではない。実はキャットガットは羊、豚および馬からできている。
  • 世界中の猫の中で、チータだけが爪を引っ込めることができない。
  • シャム猫の斑点の色は、体温に関係がある。涼しい地域では、黒っぽい。実は、シャムの子猫は、生まれる前にいた母猫の子宮内の温度により白く生まれる。この体温により、子猫の毛の斑点は黒っぽくならない。
  • 飼い猫だけが、歩行中しっぽを垂直に保つことができる種である。ノラ猫は皆、歩行中しっぽを水平に保つか、足の間にしまい込んでいる。しっぽを高く上げるのは、幸せだということである。しっぽをぴくぴく動かすのは、警戒している印。そして、しっぽをしまい込むのは、不安を表している。
  • 歩くときに左両足で歩き出し、それから右両足を出す動物は、キリン、ラクダおよび猫だけである。
  • かつて最重量級の猫として、46ポンドの重さを記録した。(約21キロ)
  • 猫の正常な体温は、華氏101.5度(38〜39度くらい)である。
  • 聖書に記述されていない家畜は、猫だけである。
  • 4,000年前のエジプトでは、猫を殺した刑罰は死刑だった。
  • ペルシャ猫は、すべての飼い猫の中で一番毛が長く、ふさふさしている。上毛は5インチ(約12.7センチ)まで伸びることがある。
  • 猫が、それまでに行ったことのない場所で飼い主を見つけることのできる現象は、科学的にはサイトレーリングとして知られている。飼い主を見つけるためなら、猫は何百マイルでも何千マイルでも歩いたという話が、これまでにたくさん書かれている。
  • 「raining cats and dogs(どしゃぶりの)」という慣用句は、17世紀にイギリスで作られた。豪雨の間は、こうした哀れな動物たちがたくさん、不運にも溺れてしまい、動物の体が通りを駆け巡る豪雨の激流の中に浮かんでいるのが決まって見えたものだ。その状況は、文字通り雨に降られた「犬と猫」を表しており、それが結局現在使われている表現になった。
  • 泳ぐ猫として有名なターキッシュバンは、トルコでは、皮毛の色により異なった名前で呼ばれる。赤茶色の縞模様の猫は、Sarmanで、グレー系の縞模様はTekuである。
  • ターキッシュバンは、トルコで生まれた非常に古くからの希少種であるが、異常なほど水を好むことから、他の血統とは大きくかけはなれている。バンは「泳ぐ猫」として知られており、力強く、敏捷で頭の回転が速い。バンは、陸でも海でも献身的で忠実な仲間となる。
  • アメリカには、1億匹以上の犬や猫がいる。
  • 5億匹以上の飼い猫がおり、その種類は異なった35種(世界最大の猫登録所である猫愛好家協会による)もしくは38種(2番目に大きな猫登録所である国際猫協会評価による)
  • 猫の目につながる濃いラインは、マスカララインと呼ばれる。
  • 猫は水を飲むとき、舌の上側からでなく、下側からペロペロなめる。
  • 猫が窓に張りつくようにして夢中で鳥を見たり、変な鳴き声をたてたり、あごを妙にカチカチといわせるのは、猫はただ本能のままに行動しているということである。猫がしている行動は、すべての猫が(飼い猫もノラ猫も両方が)獲物をしとめるのに与える致命傷と関係がある。
  • ウィンストン・チャーチルは猫が大好きだった。チャーチルは、飼い猫「ジョック」を特別なアシスタントとしていた。「ジョック」は、その偉大なるイギリスの政治家が亡くなった日に、主人とともにベッドに寝ていたと報じられている。
  • 猫の目をのぞき込めば、猫の機嫌がわかる。びっくりして興奮した猫は、瞳孔が大きく丸くなる。怒った猫は、瞳孔が狭くなる。瞳孔の大きさは、光の度合いに関係があるのと同様、猫の機嫌にも関係がある。
  • 若い猫は、18インチ(0.457メートル)離れた同一の音を、60フィート(18.29メートル)までの距離なら聴き分けることができる。
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