ジャーマンシェパード ペットアーカイブ・犬 犬に関する飼育や健康、行動学の書庫です Amepe.com
ペットアーカイブ・犬 犬に関する飼育や健康、行動学の書庫です
ジャーマン・シェパード
- 知的で責任感が強く賢いジャーマン・シェパードは訓練に対して優れた能力を発揮します。幼犬の頃から徹底したしつけや社交性を養えば、気軽で親しみやすく、また遊び好きな犬になるでしょう。またジャーマン・シェパードは忠実で、飼い主や所有物への防衛本能が強く、何か恐怖を感じれば逃げ出したりすることはありません。
犬種特有の問題
- 各種の犬は、はっきりとした遺伝子の利点と健康危険因子を受継いでいます。下記の記載事項はジャーマン・シェパードが最もかかりやすい病気を取り上げています。あなたのジャーマン・シェパードはこのような健康上の問題に直面しないことを願っていますが、病気を早期に発見することや予防することで、犬の寿命と生活の質に大きな差が生じます。(下記の関連のある病気事項を参考にして下さい)
犬種特有の病気
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- [慢性下痢]
- 下痢が2、3週間以上続きます。嘔吐や体重減少も同時に起こることがあります。毒素の接種、腸の中の回虫、腸内感染、消化酵素不足、食物アレルギー、炎症性便通、ホルモンのバランスの異常、肝臓や腎臓病、大腸癌が原因とされます。
- [股関節形成不全]
- この病気は圧倒的に若い大型犬に発生します。はっきりとした症状はあまり無く、もしくは痛みや歩行時のふらつき、動くことをしぶったりします。また後肢の筋肉が衰えることもあります。
- [恐怖による攻撃性]
- 恐怖を感じるときうなり声を出したり噛みついたりする犬は、自分の生命がかかっている考えます。これは遺伝的な傾向、幼犬の頃の経験、または虐待等の組み合わせによって発生し、逃げ出すことのできない犬が攻撃をします。うなり声を出したり噛みついたり攻撃をしている最中に、犬はしっぽを両肢の間に丸めるなど、恐怖の姿勢を示します。
- [血管肉腫]
- 血管の内側を通って広がる癌細胞の病気です。主に皮膚や心臓、肝臓、脾臓に影響を与えます。症状はぐったりする、腹部膨張、突然倒れたり、歯ぐきの色が薄くなることがあります。
- [後肢の衰え]
- 肢が弱くなったり、ときには運動器官の連動がにぶくなり、後肢がよろめいたりします。これは背骨や脊柱の退化が原因とされます。
- [甲状腺機能低下症]
- 甲状腺の病気によって甲状腺ホルモンの機能が低下することです。症状は脱毛、肥満、疲れやすい、寒さに弱くなる、皮膚の感染病などです。
- [パンヌス病]
- 目の角膜の炎症や変色を起こします。兆候は眼球がピンクや黒っぽくなり、目を細めたり、涙の増加や目やに、充血、目をこすったり肢で触れたりすることと、視力の低下です。
- [肛門周囲瘻孔]
- 肛門の周りにできる膿瘍や潰瘍のことです。兆候は肛門周囲を頻繁に舐めたり、排便痛、排便時のいきみや血便 、肛門周囲のただれた部分の腐敗臭などです。
- [膿皮症]
- 繰り返し起こる皮膚の殺菌感染で、しばしば膿が出ることもあります。潜在的な原因は免疫力の低下によるものと考えられています。兆候は、ひっかいたり、皮膚が赤くなったり、おできや炎症、かさぶた、脱毛などです。また皮膚の痛みを伴い、無気力になったり、食欲減少も見られる犬もいます。